12/23~24 ごろごろしてた、アニメは見た気がする。グリッドマンの感想
土曜日がとても充実した一日だった反動で日曜日と月曜日はずっとだらだらしてました。TCG的に2-1交換なのでディスアドバンテージです。
まあ基本的に「何もしない」をするのが好きなので問題ないんですけれど
- アニメを見た
自分はアニメオタクではござらんゆえリアルタイムでアニメを追うということをあんまりしてません。しかし最近はリアルタイムで見なくても一週間以内なら無料で最新話を配信している動画配信サービスがあり(ニコニコとかabemaビデオとか)、それらを用いてなんとか2本くらいは追っかけて見てました。
そのうちの1本「SSSS.GRIDMAN」が最終回を迎えたので、自分なりに感想でも書こうかなって…(いけんのか?)
- グリッドマンの感想
自分は一話放映後にその存在を知って視聴開始しました。なんかTwitterで話題になってたので(Twitterのオタク)
そして一話を見た感想は「特撮のアニメ化・特撮へのリスペクトがすごい」でした。
重量感のある着地や肩パーツの動き、怪獣のモーションや戦い方などがウルトラマンなどのそれを再現してて細かいな~と思いました。
内容も一話時点で既に面白く、「主人公は何故記憶喪失なのか?(記憶喪失の主人公っていいよね…)」や「電脳空間で戦うグリッドマンが現実の世界で戦うのは何故か」や「世界がリセットされるのは何故か」などの謎がどう回収されるのか気になり視聴を継続しました。
で、
(ネタバレあるかも)
最終回ですよ
個人的には凄く綺麗に収まったんじゃないかと思います。 上で挙げた謎は全て回収されましたし、アカネちゃん救済エンドでしたし オープニング曲の「UNION」の歌詞の「君を退屈から救いに来たんだ」(ここすきポイント)(ギミーレボリューションか何かか?)の通り、グリッドマンがアカネちゃんを救うお話でしたね。
原作OPが流れたり原作フォームで戦ったりと熱いポイントも多くて最高~ってなった
まあ原作見たこと無いんだけれども… オタクはそういうので反射的に喜んでしまうので…
後ちょっとした考察なんですけど最後の実写シーンでもそうなんですけど、実際のアカネちゃんは普通の女子高生っぽくて部屋の様子は作中で出てきた六花ちゃんの部屋に近いです。この事から「六花ちゃんは現実のアカネちゃんを反映して生まれた」んじゃないかと、そして全ての住人がアカネちゃんを好きになるように設定されているのにも関わらず現実のアカネちゃんを反映した六花ちゃんに好意を抱いていた響くんがグリッドマン(=アカネちゃんを救う役)に選ばれたんじゃないかと思いました。
以上です。
12/25はただの平日なので普通に過ごします。
おわり