なんでもeフェス LOTUS杯で準優勝した話
どうもれいたんです。
ブログを書こう書こうと思っていつもタイミングを逃していたのですが(遊戯王かな?)、今回なんでもeフェスと言うイベント内のポケモンカードの大会で準優勝したのでそれについて書きます〜
というかまだこのブログになんでポケモンカード始めたかとか書いてませんでしたね。また今度書きます(書かない)
使ったデッキは最新弾ダブルブレイズの看板のレシラム&リザードンGXを中心にしたデッキです。
レシピはというとシティリーグで準優勝した人のものを少し弄ったものなので元の方の記事も貼ります。
元のデッキからの変更点としては、ジラーチを増やしジラーチスタートがしやすくなるようにしてボルケニオンを入れ後攻時にエネ加速したりこうねつばくはの110点で小型のポケモンやサンダーを倒せるようにしたりトキワの森を抜き無人発電所を入れることで何もないところから飛んでくるカプ・コケコGXをケアしたりフィールドブロアーで厄介な道具やスタジアムを剥がせるようにしたりしました。
大会の規模は40人程で予選スイスラウンドは3回戦までありました。
- 1回戦 VSエンニュートGX? 0-6 ✕
相手のデッキタイプが分からなかったのは、ここで初手事故を起こして瞬殺されたからです。マーシャドーさあ…
- 2回戦 VS多分ピカゼク 6-4 ◯
早期に相手のカプコケコGXがこちらを狩りに来たのですが、エネが足りず1ターン猶予があったのにも関わらずグズマが引けず一体目のレジリザは落とされてしまいました。
しかし後続のレシリザはうまく動くことができ、相手はコケコ◇を既に切っていたのでエネ加速できずそのまま勝てました。
- 3回戦 VSラティラティ 6-0 ◯
こう言ってしまうと相手の方に悪いのですが、環境外のデッキだったので余裕を持って戦えました。なので動かれる前にラティラティやカラマネロを落として勝利しました。
ここで予選終了
この時点で一戦目の酷い敗北があったのでベスト16進出を半分諦めていたのですが、
ギリギリ14位に食い込んで決勝トーナメントに進出できました!多分1回戦の相手の人のお陰だと思います。(その人も進出していたので)
そして休憩を挟んで決勝トーナメント開始、ここから緊張で記憶が曖昧になります
- 決勝トーナメント1回戦 VS非GXズガドーン 6-?(詳細忘れました) ◯
ベスト16に進んだ中に苦手なデッキである非GXデッキ(ズガドーンやギラティナデスカーン)が多かったので当たりたくなかったのですが当たってしまいました。
非GXズガドーンはブルーの探索や火打石で手札にトレーナーズや炎エネルギーを貯め込む必要と後続にワザを打つ分のエネルギーを残すためねがいのバトンを貼る必要があるので、
それぞれやぶれかぶれマーシャドーで手札流ししたりフィールドブロアーでバトンやウルトラスペースを破壊して対策していきました。
その甲斐もあってか1回戦ではやぶれかぶれで相手に後続を立てられるのを封じ、たねポケモン切れで勝利。ベスト8に進みました。
- 決勝トーナメント2回戦(ベスト8) VS非GXズガドーンだったっけ…(うろ覚え) ?ー? ◯
これもメチャクチャ相手の人に失礼なのですが緊張で記憶が曖昧になってしまって、気づいたら終わっていました。動きは1回戦と同じくとにかく手札流しを意識しました。そしてベスト4に
- 決勝トーナメント3回戦(ベスト4) VSレシリザ 6-4か5(?) ◯
相手のレシリザはブルーの探索を採用している型だったので同じくやぶれかぶれマーシャドーが刺さりました。レシリザミラーはこだわりはちまきフレアストライクでも10点足りないので炎エネルギーを6枚貼りダブルブレイズGXやバクガメスのばくふんしゃの青天井ダメージで倒すようにしてます。
順調に行けば勝てなくはなかったのですが、ここで頼みの綱のやぶれかぶれマーシャドーが1枚サイド落ちするという事件が… 更に初動ズガドーンのブレイザーで炎エネがめくれてジラーチが落とされてしまって結果1ー3ー2とサイドを取られて終わりました。
大会のMVP及び戦犯のマーシャドーさん
そんなわけでレシリザを握って挑んだもののマーシャドーに振り回されるという一日でした。
賞品が豪華でよかった(小並感)
炎は次環境でも既に巨大なカマドという強力なスタジアムが判明しているので、更に暴れまわるんじゃないかと思ってます。ジージーエンド楽しみですね
おわりだよ~